ホームタウン
9/9にリノベ不動産|ホームタウンのショールームが知立市内にオープンしました。
場所は、中一建設工業の事務所2階。
もともとそこは会議室でした。
今回は、ショールーム完成までの道のりを紹介したいと思います。
場所は、中一建設工業の事務所2階。
もともとそこは会議室でした。
今回は、ショールーム完成までの道のりを紹介したいと思います。
計画スタート!!
某日、中一建設工業事務所2Fの会議室を『リノベ不動産|ホームタウン』のショールームにする計画がスタートしました。
そこは、昔ながらの会議室。
どんなコンセプトにするか・・・。
どのようなリノベーションするか・・・。
そこからのスタートでした。
メンバー一同で意見を出し合い、議論すること数十回・・・。
そしてついにコンセプトが決定!!
そこは、昔ながらの会議室。
どんなコンセプトにするか・・・。
どのようなリノベーションするか・・・。
そこからのスタートでした。
メンバー一同で意見を出し合い、議論すること数十回・・・。
そしてついにコンセプトが決定!!
『ポストレトロモダン』
『ポストレトロモダン』
「レトロモダン」とは、古風な懐かしさの中に近未来を思わせる洗練された意匠が感じられるさま、一昔前に現代的・近未来的とされた独特のデザインなどを意味で、古さと新しさの両方を感じさせる風情が特徴のスタイル。
また「ポスト」とは、ラテン語で「後に来る」とか「次の」といった意味です。
つまり『ポストレトロモダン』とは、
古さと新しさの両方を感じさせるデザインのその先をいくデザインです。
「レトロモダン」とは、古風な懐かしさの中に近未来を思わせる洗練された意匠が感じられるさま、一昔前に現代的・近未来的とされた独特のデザインなどを意味で、古さと新しさの両方を感じさせる風情が特徴のスタイル。
また「ポスト」とは、ラテン語で「後に来る」とか「次の」といった意味です。
つまり『ポストレトロモダン』とは、
古さと新しさの両方を感じさせるデザインのその先をいくデザインです。
デザインと施工。しかし・・・
コンセプトが決まれば、次は実際のデザイン案へ。
当社には、建築施工のノウハウを持った社員も多くいるため、その社員とともに
ショールームのイメージデザインについてや施工可能なこと、不可能なことをつめていきました。
しかしそこで一つの問題が・・・。
それは真ん中より少し右側にある大きな柱。
この柱は構造上とることは不可能。
大きさ的にも、位置的にも目立つこの柱をどうするか・・・。
どう目立たなくなるようにするのか。
ここで頭を悩ませることとなりました。
当社には、建築施工のノウハウを持った社員も多くいるため、その社員とともに
ショールームのイメージデザインについてや施工可能なこと、不可能なことをつめていきました。
しかしそこで一つの問題が・・・。
それは真ん中より少し右側にある大きな柱。
この柱は構造上とることは不可能。
大きさ的にも、位置的にも目立つこの柱をどうするか・・・。
どう目立たなくなるようにするのか。
ここで頭を悩ませることとなりました。
逆転の発想
悩みに悩み、1つの案が浮上しました。
「目立たないようにするのではなく、逆に目立つようにしてシンボルのようにしてしまおう!!」
また、この柱を境に雰囲気を変えてみるのはどうかという案も上がりました。
この案にメンバー一同賛同。
逆転の発想により問題も解決し、残りのデザインもすべてまとまっていきました。
「目立たないようにするのではなく、逆に目立つようにしてシンボルのようにしてしまおう!!」
また、この柱を境に雰囲気を変えてみるのはどうかという案も上がりました。
この案にメンバー一同賛同。
逆転の発想により問題も解決し、残りのデザインもすべてまとまっていきました。
解体へ
デザインが決まればいよいよ会議室解体です。
元の壁紙をベリベリ。
床をベリベリ。
天井をベリベリ。
柱をベリベリ。
あっという間に会議室が丸裸のスケルトンになってしまいました。
さて、これからどんなふうに仕上がっていくのでしょうか。
元の壁紙をベリベリ。
床をベリベリ。
天井をベリベリ。
柱をベリベリ。
あっという間に会議室が丸裸のスケルトンになってしまいました。
さて、これからどんなふうに仕上がっていくのでしょうか。
次回、ショールーム完成までの道のり~施工編~
お楽しみに!!